RENOVATION

アンティーク家具が映えるタイルとアクセントクロス

MISCな風

photo1
photo2
photo3
photo4
photo5
photo6
photo7
photo8
photo9
photo1
photo2
photo3
photo4
photo5
photo6
photo7
photo8
photo9
  • 所在地

    東京都渋谷区

  • 間取り

    2LDK+W

  • 築年

    2009年(平成21年)

  • 専有面積

    57.59㎡

  • 居住構成

    ファミリー

  • 費用

    700万円

担当者

薄葉 和久
葭原 健二
伊藤 義人
薄葉 和久
薄葉 和久
USUBA Kazuhisa
リノベ事業部

二級建築士


インテリアコーディネーター


既存住宅状況調査技術者


 


お客様と直接お話しさせていただく窓口として、お客様の想いに寄り添いながら、理想の想いをカタチにしていけるように、最善のご提案を心掛けております。
これから何十年お住まいいただくお部屋だからこそ、快適で幸せなにお住まいいただける、そんなお部屋づくりを目指しています。

葭原 健二
葭原 健二
YOSHIHARA Kenji
ARISEコンサル部

宅地建物取引士


リノベーションコーディネーター


マンションリノベーションアドバイザー


 


マンション購入は一生に一度の大きな買い物ですが、何に気を付けたら良いのか、誰に相談したら良いのか分からなくて不安な所も多いと思います。
ARISEではただ単にキレイにリノベーションしたお部屋を販売しているのではなく、「安心・快適」をご提供し、ご購入はもちろんお引き渡し後も永くサポートいたします。
お客様に寄り添い、安心してお任せいただけるように最善を尽くします。

伊藤 義人
伊藤 義人
ITO Yoshito
施工部 施工課 / 施工業務課

2級建築施工管理技士


ホームインスペクター


 


「リノベーションでゆとりある未来を実現する」という企業理念のもと、日々工程管理・品質管理・コスト管理において、お客様にご満足いただけるリノベマンションを追求しています。


リノベーション総合企業のエフステージグループの中で、我々施工部は現場の解体から完成まで全てを見届けますので、仕上がりはもちろん、床下や壁の中など見えなくなってしまう箇所も細かく気を配り、心地良く住んでいただけるように心掛けています。

間取り図

before 間取り図before
after 間取り図after

今回は、アンティーク家具が好きなY様ご家族にお話を伺ってきました。


 


 


ー購入までの経緯を教えてください。


 


ご主人
もともとは会社の社宅に住んでいたんです。
物件の購入はずっと考えていて、家具の買い替えも合わせて行いたかったので、全て増税前には終わらせたいと思っていました。
子供が2歳になるんですが、まだ物心がついていない年齢なので、引っ越しするなら障害が少ないこの時期が良いかなと。保育園の入園募集が始まるタイミングまでに間に合わせたいとなって、急遽いろいろ動き始めた感じですね。


物件は20件くらい内見して……。
新築マンションも含めてさまざまなエリアの物件を見ていくなかで、以前暮らしていた、なじみのあったこのエリアに落ち着きました。


 



ー今回のリノベーションに関してのこだわりポイントは?


 


ご主人
リビングは僕が、寝室は奥さんが担当したんです。
もともと決めていたわけではなかったんですけど、担当制にしちゃった方が
あーだこーだってお互いの意見が衝突しにくいかなって(笑)
寝室は奥さんに任せて、リビングは僕に任せてもらって好きにやりました。


マンションが築浅だったのでキッチンがきれいな状態なうえに、かなりグレードが良いものだったので「キッチンは既存で!」というのがベースにありました。
キッチンとカップボードが茶色だったので、それに合わせて他も茶色系でまとめていこうと決めたんです。


今回、家具は全て新しく購入したんですが、テレビボードはアンティーク家具でかなり気に入っていて、これを買うことも事前に決めていたんです。
目黒にある家具屋さんなんですが、そのお店では壁に群青色の壁紙を使っていて、それがすごくキレイで!その時、このテレビボードの後ろの壁は青にしたい!と思って、同じような色にしました。
目黒通りは「MISC」って言って、インテリアショップがたくさんあり、すごく参考になりましたね。


 



お気に入りの家具屋さんを参考に決めた群青色の壁紙。


 


キッチン前のタイルも、青系の色味で統一しています。
実は、もともと貼ろうと考えていたタイルはもうちょっと明るめだったんですが、その在庫がなくて。最初は「暗すぎるかな?」と心配でしたが、実際に貼ってみたらとてもしっくりきて。今はこのタイルにして良かったと感じています。
その他は全体的に白を基調にしました。




深いブルーのタイルは茶系と白が織りなす空間のアクセントに。


 



ー奥さまご担当の寝室のこだわりはどこですか?


 


奥さま
壁紙は、他のリノベーション事例や資料の中から「良いな」と思ったデザインを参考に、上は白で、下は青系、真ん中に黒いラインを入れようと決めました。
その後に、収納家具を考えましたね。この家具も、テレビボードと同じく、目黒通り沿いにあるお店に特注オーダーしたものです。明るい色の方が良いかなとも迷ったんですが、一番しっくりきたのがこの色だったので、ダークカラーでまとまった寝室になりました。結果的に落ち着いた空間になって良かったです。


 



壁の配色と重厚感のある家具でシックな印象の寝室に。


 


 


ーご夫婦で別々に担当したとのことですが、全体的にまとまっていらっしゃいますよね。


 


奥さま
お互い好きな色が青だったからですかね。でも趣味は……(笑)


 



ー今後リノベーションを行う方にアドバイスをお願いします。


 


ご主人
それぞれが担当した部分はとても満足しているのですが、お互いが見えていなかった部分、例えば廊下とかは、今になって「こうしておけば良かったな」と思いましたね。
なので、担当制にするのであれば、全部の箇所をしっかり担当分けすることをお薦めします。
 


 


 


 


 


 




 

photo1
photo2
photo3
photo4
photo5
photo6
photo7
photo8
photo9