RENOVATION

玄関の収納と、ウォークインクローゼットが2つ

生協さん、いらっしゃい!

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  • 所在地

    東京都渋谷区

  • 間取り

    2LDK+W+M

  • 築年

    1976年(昭和51年)

  • 専有面積

    66.09㎡

  • 居住構成

    ファミリー

  • ブランド

    Neo Comfort -H

  • 費用

    660万円

担当者

吉原 光紀
伊藤 義人
公文 崇
吉原 光紀
吉原 光紀
YOSHIHARA Koki
リノベ事業部

インテリアコーディネーター
CADトレース技士


 


住宅リフォーム・リノベーション業界で10年以上働いております。
サッカー・音楽ライブ・海・ドライブ好きです。
犬(チワワ)を飼っているので、休みの日は都内近郊のドッグランやドッグカフェなどにいます。
リノベーション工事によって、お客様に合わせた理想の住まいを叶える最適なご提案と、完成後に満足いただけるように細かなことも妥協せず、毎日快適な生活を送れるように、精一杯努めさせていただきます。

伊藤 義人
伊藤 義人
ITO Yoshito
施工部 施工課 / 施工業務課

2級建築施工管理技士


ホームインスペクター


 


「リノベーションでゆとりある未来を実現する」という企業理念のもと、日々工程管理・品質管理・コスト管理において、お客様にご満足いただけるリノベマンションを追求しています。


リノベーション総合企業のエフステージグループの中で、我々施工部は現場の解体から完成まで全てを見届けますので、仕上がりはもちろん、床下や壁の中など見えなくなってしまう箇所も細かく気を配り、心地良く住んでいただけるように心掛けています。

公文 崇
公文 崇
KUMON Takashi
リノベ事業部

一級建築士
1級建築施工管理技士
マンションリフォームマネジャー


 


趣味は、レコード集め・山登りです。
担当業務は、主にリノベーション工事をご要望されているお客様物件での、工事中の業者・商品発注業務を行っておりますので、現場の職人さんとのチームワークで、お客様の夢をカタチにしていきます。
よろしくお願いいたします。

間取り図

before 間取り図before
after 間取り図after

「ARISE定額パック」にちょっとだけ自分らしさを加味したK様ご家族にお話を伺ってきました。


 



ー今までのお住まいと、物件ご購入のきっかけを教えてください。


 


ここの近くにある実家に同居していました。その後、1回賃貸に住んでいたんですけど、やっぱり狭くて、あと家賃も高かったんですよね。
両親が高齢になっていくのと、娘2人の子育てのことも考慮して、エリアはこの周辺でと決めていたので、私が小さい頃から知っていたこのマンションを狙っていました。場所が良いところにあるわりに、うるさくないし、学校もすぐそば、古いのにしっかりしているというのが決め手でしたね。
1階にもリノベーション済みの物件があったんですけど、1階っていうのに抵抗があったし、どうせ中古物件を買うなら、全部自分で変えられたほうが良いなと思ったので。


 


 


ー当社を選んでくださった理由は?


 


不動産会社からいくつか紹介されたんですけど、「定額パック」というのが良かったです。定額のわりに間取りは自由だったりしたので!
働いているので、全部決めなければいけないとなるとすごい大変じゃないですか。ある程度決まっていて、ある程度決められる。そこが良かったです。ちょうど仕事が忙しい時期で、大変なことは極力省きたくて、価格は決まっている、考えるものはコレ、ここから選ぶ、とやることが明確になっているのが良いと思いました。


 


 


ー今回のリノベーションのこだわりポイントは?


 


大きな収納を2つ作ったのは、生活していても「やっぱり作って良かったなぁ」と思うポイントです。私が大雑把なので、きれいに整理整頓とかしている時間も無い……。ものをドンっと置けたほうが良くて、だから部屋になっていた方が助かっています。
大型収納の一つは私のもので、もう一つは夫と2人の娘のものが入っています。夫は遅く帰ってくることが多いので、寝ている時に邪魔をされないように、収納は離れた位置に別々に!というのが絶対でした。
収納の入り口を2つ作ってもらったのは、将来的に子供部屋を作った時に、部屋に入らずに出入りができるようにしたかったからです。
あと、トイレにもこだわっていて、もともとタンクの上に手洗いが付いているタイプだったんですが、トイレの手洗いを別にするかしないかでも、いろいろと悩みました。最終的に手洗いを別にしたんですが、ハンドソープを置く場所がなくて、引っ越した後に自分でDIYしてハンドソープ置き場を作ったんです。


 



ご主人がこだわったというトイレ。ちょこんと乗っているハンドソープが可愛らしいアクセントに。


 


 


ーお打ち合わせで、生協の箱を入れる場所にすごく悩まれていましたよね?


 


そうなんです!玄関の横の収納に入れるべきか、また別の収納を作るのか、いろいろ悩んで最終的に下足収納の中に収まるように、下がオープンになっている下足入れにしてもらいました。玄関横の収納は、他に入れるものも沢山あるから、今のままにして良かったです。生協は相変わらず多用しているので、生協入れを作って正解でした!


 



下足入れに鎮座する生協の箱。忙しいご夫婦には必需品です。


 


 


ー住んでみて、こうしておけば良かったと思ったところはありますか?


 


ウォークインクローゼットに廊下から入る時、ドアが90度しか開かないので、大きめな収納ケースを入れる際に苦労しましたね。
あと、リビングドアの取っ手が、イメージしていたものと少し違いましたね(笑)
実物が付いたのをみて、大きくてビックリしました!


 


 


ー全体的なカラーリングは奥さまが中心で決められたのですか?


 


そうですね。夫は一切入っていないです。
収納の部屋だけは、柄が入ったアクセントクロスにしたくて、トイレは風水ベース、洗面は白系で決めました。
リビングは、IDEEが好きなのでナチュラル系でまとめました。ソファーとかもIDEEで購入したんですけど、IDEEの人に入ってもらって、お部屋の雰囲気とか、もともと持っている家具とかに合わせて、布地を決めてもらったんです。照明は、ダイニング上はIDEE、リビングは他のお店のもの。でもリビングの照明は気に入っていないんです……。引っ越して3カ月しか経っていないのに、すでに2個目……(笑)前回も今回も、大きさとか下げた時の長さとかが合わなくて、なんか違いました。実際に部屋に付けてからじゃないと難しいですよね……。


 



奥さまが選ばれた花柄のアクセントクロスが印象的なクローゼット。


 


 


ー今後「中古マンション+リノベーション」を行う人にアドバイスをお願いします。


 


中途半端にリフォームを行うのであれば、全部リノベーションをしてしまったほうが良いですね。
築10~20年くらいだと、前の居住者のままで……というのもあると思うんですよ。全てリノベーションするにはもったいなさがあったり、壁を壊してまでは……となって壁紙交換だけにしてしまうと、結局はモヤモヤが残ったままになってしまうんじゃないかな?やるからには、思い切って全部やったほうが良いと、私は思いますね。


 


 


 


 


 




 

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