RENOVATION

ラフ感のある木とアクセントに黒のあるリノベーション

君が描く夢、僕ができること

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  • 所在地

    東京都文京区

  • 間取り

    3LDK

  • 築年

    1998年(平成10年)

  • 専有面積

    65.75㎡

  • 居住構成

    ふたり暮らし

  • 費用

    530万円

担当者

薄葉 和久
伊藤 義人
薄葉 和久
薄葉 和久
USUBA Kazuhisa
リノベ事業部

二級建築士


インテリアコーディネーター


既存住宅状況調査技術者


 


お客様と直接お話しさせていただく窓口として、お客様の想いに寄り添いながら、理想の想いをカタチにしていけるように、最善のご提案を心掛けております。
これから何十年お住まいいただくお部屋だからこそ、快適で幸せなにお住まいいただける、そんなお部屋づくりを目指しています。

伊藤 義人
伊藤 義人
ITO Yoshito
施工部 施工課 / 施工業務課

2級建築施工管理技士


ホームインスペクター


 


「リノベーションでゆとりある未来を実現する」という企業理念のもと、日々工程管理・品質管理・コスト管理において、お客様にご満足いただけるリノベマンションを追求しています。


リノベーション総合企業のエフステージグループの中で、我々施工部は現場の解体から完成まで全てを見届けますので、仕上がりはもちろん、床下や壁の中など見えなくなってしまう箇所も細かく気を配り、心地良く住んでいただけるように心掛けています。

間取り図

before 間取り図before
after 間取り図after

奥さまのこだわりが詰め込まれたリノベーションをされた、T様ご夫婦にお話を伺ってきました。


 


 


ー物件をご購入されるきっかけを教えてください


 


ご主人
今までは、同じ文京区内の賃貸マンションに住んでいました。近くですね。
家賃を払い続けるのがもったいないというのと、近々、妻のお母さんが一緒に住む予定なので、マンションを持っていた方が良いねという話になったんです。


 


 


ーどのように探していったのですか?


 


ご主人
賃貸の更新が今年の夏だったんです。なので、それまでに物件購入をしなければ……と考えて、去年の秋冬くらいから動き出しました。
職場の最寄りが二人とも東京駅なので、ドアtoドアで40分圏内が条件。蒲田とか、大井町とかも候補に入れて、5~6件は内見しましたね。
でも、やっぱり文京区エリアが良いよねって話していて、たまたまネットでこの物件を見つけて。


 



ーこの物件にした決め手はなんですか?


 


奥さま
窓からの景色ですね。イチョウの木なんですけど、秋には黄色くなるし、都会なので緑が見えるところが良いなって。
あと駅から近いところですね。


 



ーリノベーションについて、不動産部の永嶋にご連絡をいただいたんですよね?


 


ご主人
物件探しの時、内見した中にARISE物件があって、案内してくれたのが永嶋さんだったんです。
結局その物件は選びませんでしたが、内装の仕上がりが良かったというのは覚えていて、永嶋さんから「こういうこともできますよ!」といろいろご提案をいただいていたのを、いざリノベーション会社を探そうとなった時に思い出したんです。


 



ー3社の相見積だったそうですが、リノステージに決めていただいた理由はなんですか?


 


ご主人
総合力ですかね?


 


奥さま
安心感と……、あと自分たちで決められる選択肢がいろいろあるんではないかなと思ったんです。例えば、仕様が全て決められているわけでなく、コレかコレのどちらか……とかでもなく。
他社さんは、デザインは素敵だったんですけど、予算内でできることが少なかったんです。リノステージさんは、予算の中でもメリハリをつけて、いろいろできる余白をつくってくれたりと、より自分たちの希望が伝えられるかなって。


 



ー今回のリノベーションのテーマはなんですか?


 


ご主人
開放的にしたかったので、キッチンの吊戸棚をなくしました。
タイルは絶対!とか、照明とか、ファンとか、最初からブレないところもありましたけど、探りながら決めていったという感じですね。


 



譲れない部分の1つ、ペンダントライトがお部屋をよりおしゃれに演出します。


 


 


奥さま
開放的な雰囲気をネットで検索すると西海岸風というのが出てきて、最初はそういうイメージからスタートしたんですけど、いろいろ調べていくなかで、西海岸風から、少しカフェっぽい雰囲気が良いんじゃないかなって。ネットの画像とか見ながら決めていくなかで、自分はこういうのが好きなんだなっていうのが分かってきましたね。


 


ご主人
カラーはトーンを合わせたね。


 


奥さま
白色と茶色をベースに何色を足そうかなと思って、ブルー系も考えたんですけど、飽きてくるかな?って。カフェっぽい感じだと、ブルーって言うよりグレー系で、たまにピンク入れたりとか。


 



西海岸風とカフェ風の良いとこ取りで、ステキなダイニングキッチンが完成。


 



ー奥さまが選ばれた玄関のフロアタイルを、担当プランナーの薄葉が断るというやり取りがあったとか……


 


ご主人
結果的に今ので良かったよね(笑)


 


奥さま
薄葉さんってあまりNOって言わないのに、それだけははっきり言われたので、本当にやめた方が良いんだなって(笑)画像で見る分にはキレイなんですけど、実際に貼るとね。


 


ご主人
画像って広めにオフィスに貼ってあったりするので、玄関の小さい面積で貼ってもよく見えないとか、そういう話はしましたね。


 



ーご夫婦間での意見の相違はありましたか?


 


ご主人
私は、もともと無機質なコンクリート打ちっぱなしみたいな家が好きだったんですけど、前の家に二人で住みだして、妻が選ぶ家具とか、絨毯とか小物とか、こういうのも居心地が良いなと思ってきたというのもあって、今回も、妻が選んで僕が納得する、という形で決めていきましたね。
予算感についてはすこし言いましたけど(笑)


 


奥さま
私もそこは言ってくれないと、どんどん金額が上がってしまうので。ダメだよって言ってくれると、はい分かりましたってなりますね。


 



ー予算感とやりたいことのバランスはどうやって決めていったのですか?


 


奥さま
クロスや、フローリングはマストでした。


 


ご主人
ただ、寝室とかは寝るだけだし、いつも自分たちがいるLDKのスペースは妥協せずに、できるだけ良くしていこうという話をしましたね。


 


奥さま
本当は、キッチンとかもグースネックの蛇口とか、細かいところもこだわりたかったんですけど、そういう小さなこだわりはどんどん捨てていきましたね。


 



ーかなり奥さま主導でいろいろ決められたのですね


 


ご主人
そうですそうです(笑)


 


奥さま
それでも一人じゃ決められない時は、どう思う?って聞いてたよね?フロアタイルはいい例で、考えても考えても決められないので、最後は「これかこれのどちらかで決めて」って……。二人でも決まらない場合は、もう薄葉さんに決めてもらったり(笑)


 


 


ー今回のリノベーションは順調にいきましたか?


 


ご主人
順調でしたね。
妻には「こういう家にしたい」っていう、想い描いていた空間っていうのがあったので、僕にできることはそれを後押しすること。金銭的な部分も含めてサポートすることで、できるだけ夫婦のバランスを取って進めて行きましたね。


 



奥さまがつくる「居心地」を支えるご主人、バランスの良い夫婦ならではのリノベーションでした。


 


 


 


 


 




 

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