RENOVATION

リビング天井の木目が映えるファミリーリノベ

かくれんぼの名人

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  • 所在地

    東京都新宿区

  • 間取り

    2LDK

  • 築年

    2003年(平成15年)

  • 専有面積

    64.91㎡

  • 居住構成

    ファミリー

  • 費用

    680万円

担当者

薄葉 和久
田上 勝也
薄葉 和久
薄葉 和久
USUBA Kazuhisa
リノベ事業部

二級建築士


インテリアコーディネーター


既存住宅状況調査技術者


 


お客様と直接お話しさせていただく窓口として、お客様の想いに寄り添いながら、理想の想いをカタチにしていけるように、最善のご提案を心掛けております。
これから何十年お住まいいただくお部屋だからこそ、快適で幸せなにお住まいいただける、そんなお部屋づくりを目指しています。

田上 勝也
田上 勝也
TAGAMI Katsuya
施工部 施工課 / 施工業務課

石綿作業主任者


特別管理産業廃棄物管理責任者


増改築相談員


職長・安全衛生責任者


アーク溶接作業従事者


高所作業車運転従事者


 


我々は『ARISE』コンセプトに基づき、モノづくりを担っております。
その背景にはお客様に喜んでいただける高品質な物件づくりを念頭に置き、日々現場へ入る作業員をはじめ現場管理を行っております。
これからもお客様へ自信をもってご提供できる物件づくりをモットーに尽力して参ります。

間取り図

before 間取り図before
after 間取り図after

部分リフォームからフルリノベーションに切り替えられて、結果大変満足とおっしゃるお客様へお話を伺ってきました。


 


 


―物件購入からスタートされたそうですが、初めから中古でお考えでしたか?


 


ご主人


最初は新築マンションや、土地を探して戸建ても考えていました。
でも、中古マンションを購入してリノベした方がコスパが良いんじゃないか、将来的にも中古が主流の世の中になっていくんじゃないかと思い始めて。中古物件を買ってリノベーションしたいなと考えるようになりました。


 


 


―当社を選んでいただいた決め手は何ですか?


 


奥さま


レスポンスの速さが大きかったと思います。
3社にお願いしたんですけど、増税のタイミングと重なったこともあって、他社さんは回答待ちの時間が長くて……。希望の納期まで期間が短かったので、すばやく対応していただけるところが良いなと思ってリノステージさんに決めました。


 


 


―最初は部分的なリフォームというお話が、フルリノベーションに切り替わりましたが、どのような理由で?


 


奥さま


内見に来た時はまだ前の方が住んでいたので、家具などで汚いところがあまり見えていなかったんです。それが、引っ越された後に改めて見ると、床や壁の一部が変色していたり……。
だったら入居する前に全部変えてしまった方が楽かなと思って、このタイミングでやっちゃおうということになりました。


 


ご主人


私としては、正直そのままで良いかなと思っていたんです。でもこの先15年くらいは住むことを考えると、結局どこかのタイミングで何かを直したりするんじゃないかと。そうなると住み続けてリノベーションするのは難しいと思いますし、今リノベーションして原価償却したほうが良いんじゃないかと考えて決めました。


 


 


―お子さまの保育園の関係で、スケジュールがとてもタイトでしたね。奥さまとは2日連続でお打ち合わせをしたこともありました。


 


奥さま


大変でしたけど、逆に主人が全くこだわりがなくて全部私が決めていたので、スムーズといえばスムーズでしたね。自分で決めればいいだけだったので。


 


 


―じゃあ、ご主人は全て一任されていたんですね!


 


ご主人


そうですね。私は出来上がってから「あっ!ここに棚があるんだ!」って(笑)


 


奥さま


全く興味なかったよね。
あっ!「トイレはタンクレスが良い」とだけ。でもそのレベル(笑)


 


 


―では、奥さまの内装のこだわりはなんですか?


 


奥さま


リノベ前は全体的に黄色っぽい壁紙で、建具も昔っぽい感じの色合いだったんですが、私はそれが好みじゃなくて……。違う雰囲気にしたかったんです。主人も明るめが良いっていうことだったので、白系でまとめました。面積があまり広くないので、広く見えるように意識して、キッチンや洗面なども白系で統一していますね。


 



ほぼ奥さまが決めたとおっしゃる内装。白と淡い木目が、温もりを感じさせる優しい雰囲気を創り出しています。


 


 


―天井は悩まれていましたよね。


 


奥さま


そうですね。最初はエアコンを交換したかったんですけど、予算の関係で今回は既存のままになったんです。交換していればエアコンも白っぽくなるから、天井も白にしていたと思うんですけど、既存エアコンの黄ばみがどうしても気になって……。
御社から “壁紙で馴染ませる” 効果を狙って、木目の壁紙をご提案いただきました。床と近いちょうど良いのがあったんですよね。実際に目立たなくなったし、板目が横なので部屋を長く見せる効果もあって、より広く感じられて良かったなと思います。


 



フローリングの色と合わせた天井は、板目を横にすることで空間を広く見える効果を狙いました。


 


 


―ご入居して1カ月が経ちましたが、ここが良かった、こうしておけば良かったというのはありますか?


 


奥さま


トイレが良い感じになった!(笑)


 


ご主人


賃貸にずっと住んでいたので、お風呂や洗面台の広さには、やっぱり違いを感じますね。使いやすくなって良かったねぇって話しています(笑)


 


奥さま


あとは機械化(笑)共働きで家事をいかに短くするかに興味があったので、食洗器とかディスポーザーとか、賃貸では備わっていない設備は、導入してみてすごく楽になりました。これからはどんどん機械に任せていこうと思います(笑)
こうしたら良かったなという部分は、予算の関係でやらなかったんですけど、玄関土間の大理石ですね。外しちゃうのはもったいないと思って手をつけなかったんですが、配色がちょっと違う系統になっているので。前の人、白にしてくれてたら良かったのに……って思っちゃいました(笑)


 


 


―リノベーションを検討中の人がいたら、どのようなアドバイスをされますか?


 


奥さま


ちょうど新築を建てようとしている友達がいて、今度見に来てくれるんですけど、現物を見てもらって、良いとか悪いとか感じてもらえればなと思っています。
子育て中の私にとっては、キッチンの位置を変えたのは結構良かったなと思ってて、以前はI型キッチンの対面式だったので、火を使っている時なんか子供に後ろから来られたりすると危険を感じることも多かったんです。でもこの間取りにしてからは見える範囲が広くなったので、危険は減ったかなと思います。L型キッチンはオススメするかな。


 


 



奥様イチオシのL型キッチン。機能面はもちろん、見える範囲が広くなって大満足!とのこと。


 


 


 


 


 




 

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