RECRUIT ENTRY
皆様と一緒に働ける日を楽しみにしています。

中途採用はこちら

ENTRY
2025年新卒採用 マイナビ2025
ENTRY

MESSAGE FROM CEO

代表メッセージ
Top Interview

トップインタビュー

藤島社長に聞く
10質問

株式会社エフステージ 代表取締役 社長

藤島 昌義 FUJISHIMA Masayoshi

1968年埼玉県草加市生まれ。学生時代は柔道部やラグビー部で活動的な少年期をすごした。大学卒業後は大手不動産仲介を経て、2002年33歳でエフステージを設立。中古マンションの仲介からスタートし、やがて中古マンションの買取再販・リノベーションを主軸とした事業へ転換した。リノベーション事業の側面から、現代における社会課題の解決を目指し邁進中。
Q1.

エフステージを立ち上げたきっかけを教えてください

その頃周りに独立した人が沢山いて「俺もやってやるか!」というチャレンジ精神でしたね。
昔だからっていうのもあるけど、当時勤めていた会社はルールが多くて、一人ひとりの能力を発揮できない環境でした。しかも残業が多く、数字を上げることが全てみたいな雰囲気がありました。
だからこそエフステージでは「自分が嫌だったことをなくしていきたい」という想いが強かったです。残業もできるだけなくして社員が生き生き仕事ができる、そして結果を出したらしっかり評価される会社にしたいなと思っていました。
Q2.

ずっと大切にしてきたことはありますか?

『日々精進』コツコツと努力すれば必ず実を結ぶという考え方です。
高校生の頃はラグビー部でキャプテンを務めていたのですが、当時から自分が評価されたり成果が出たのは「コツコツ努力して成長したから」だとずっと感じているんです。
だから、努力している時はあまり辛く感じなくて。それは、必ず結果がついてくると信じているからだと思いますね。
Q3.

「ここはどんな会社にも負けない」というところがあれば教えてください

あるかなあ……?(笑)
実は僕、ものごとの捉え方は凄くネガティブなんですよ。
安定した経営のために早めにリスク回避をしたくて、いつも「今のままじゃうまくいかない」と悪いところ探しをしてしまうんです。
でも強いて言うなら、「性格の良い社員がたくさんいるところ」ですかね。
Q4.

エフステージの弱みや改善していきたいことは何でしょうか?

僕が細かい指示をしなくても社員自らが動き、会社が成長していけるような体制にしていくのが一番大きな課題かなと思います。
あとは、社員みんなで積極的に変化していけるようになりたいですね。
変化って、実はみんな嫌がるんですよ。でも、今の時代において変化はすごく大事で。
スピード感を持って対応できる組織や社員を作っていきたいなと考えています。
Q5.

エフステージの社風や魅力について教えてください

仕事に対して後ろ向きな人が少ない気がしますね。前向きで真面目な人が多いです。
魅力は、『社員があまり辞めない』ってことかな。周りからもよく「良い会社だね」って言ってもらえます。
Q6.

社内イベントにかける想いとは?

普段話さない他部署の人と仲良くなって、その後の仕事にも活かしてほしいというのが最大の目的ですね。組織をうまく回すには、同じ部署だけでなく他部署ともコミュニケーションを取って連携を図ることが重要です。
バーベキューをやるにしても運動会をやるにしても、必ず部署をバラバラにしてチームを組み合わせています。
Q7.

社員と関わるうえで気を付けていることはありますか?

特に若い社員とコミュニケーションを取るようにしています。
昔は営業部に新人が入ってきたら、週2とかで呑みに行っていて、僕の考え方を教えたりしていました。真剣に話を聞いてくれるし、若くてやる気もあり、可能性も未知数だし、僕自身も刺激を受けますね。
Q8.

どんな人と一緒に働きたいですか?

不器用だけど一生懸命やる人って好きなんですよ。そういう人を成長させてあげたいな。

ー 社長の言う“成長”の定義を教えてください!
自分で考えて動けるようになることだね。言わなくても自分で考えて動いた結果、成果に繋がったのを見ると成長したなと思うね。
Q9.

エフステージを今後どんな会社にしていきたいですか?

二つあって、一つ目はありきたりだけど、やっぱり社員が生き生きと働ける会社にしたいですね。
もう一つはこのリノベーション業界でしっかり結果を出したいです。それは売上げだけじゃなく、「エフステージってリノベーション業界ですごいよね、強いよね」って言われる会社にしたい。その両方が実現できるとベストかな。
Q10.

最後に若い世代の方へメッセージをお願いします

何事にも挑戦してください!
転職が多いとあまり良い印象で見られないのが現状だと思いますが、昔と違ってこれからは一つの会社でずっと働くという時代じゃないような気がします。
若者は可能性がたくさんあるので、自分のやりたい仕事や、挑戦してみたい会社があったらどんどんチャレンジしてほしいです。もしも挫折したり、頑張れないことがあったとしても、それが一生続くわけじゃないしね。人生はこの先も何十年と残っているので、何度でも立ち上がって、挑戦することを忘れないでほしいです。
“社員から見た” 藤島社長はどんな人?
イベントの時率先して食器洗いをしていた姿が印象的でした。面倒見が良く「社長だからって雑用系はやらない」という社長ではないと実感しました。
朝は誰よりも早く出社して、誰よりも仕事をしています。何ごとにおいても自ら行動し、社員に背中を見せてくれる社長です。
「超健康最強社長」朝方まで飲んでても次の日は早起きして出社。風邪や体調不良で休んでるのを見たことない。ラグビーもやっていたこともありスポーツ何でもできる。
イベントの幹事をしたり、社員を楽しませることが大好きな社長。新人の名前は即覚えて話しかけているのを見かけます。