私たちが考える 「快適な暮らし」
私たちが考える快適な暮らしとは、「機能的である」ということです。
プランは平面的に考えるのではなく立体的にイメージし、壁や設備をどのように配置すると生活動線がスムーズか、リビングはくつろげるスペースになっているか、収納やコンセントは居住する想定人数を考慮し場所や用途に応じて足りているか、清掃性・遮音性・断熱性まで考えます。暮らしていくうえで機能性が備わっていない住まいは、たとえデザイン性が優れていても居住者には暮らしにくいものとなるからです。
昨今、デザイン性ばかりをこだわったリノベーション物件も増えています。しかし、私たちは実際にお住まいになる方が満足して暮らし続けていただくことを第一に、部屋の隅々まで「快適な暮らし」を考え抜きます。
最適なプランニングを追求するプロフェッショナル
工事が始まると設計図面のとおりにいかないことが多々あります。マンションでは、梁や配管といった構造の問題や管理規約のなかでの制限などもあり、そこに中古マンションリノベーションのプランニングの難しさがあります。
私たちはリノベーションプランニングのプロとして、累計販売戸数4,500戸超の実績・経験から、限られた条件のなかでどのようにプランニングすれば最適か判断することができます。「部屋の構造」と「暮らしやすさ」、両面からの問題にぶつかった時、数センチ単位の調整に悩むこともあります。そんな時も、工事に関わる全ての部署と連携して、粘り強く「最適なプラン」を導き出します。
住空間は、生活のなかの根幹となる重要なものだからこそ、物件にどのような難しさがあってもARISEに住まわれるお客様の「快適な暮らし」を決して妥協せず、全ての物件に全力を懸けてプランニングする、そして次のセクションにしっかりつなげていく、それがプランナーの使命です。